恵水産の天然まぐろの美味しさの理由
極上の鮪を育む世界最高峰の豊かな海の恵み
寒冷な暴風圏にはいいマグロがいる。鮪の栄養源となる活きたエサが豊富な海は冷たくとても荒れています。本鮪でいえば最高峰漁場は日本から遠く離れた北緯58~60度アイルランド沖。大間で有名な津軽海峡が北緯41度ですから、さらに北に位置する極寒の海で、世界三大漁場と呼ばれる最高漁場の一つ北東大西洋漁場です。鮪は回遊魚ですから1カ所の漁場の旬は長くとも2カ月で、その最盛期はアイルランド沖なら40日ほど。ミネラルやプランクトンが豊富で、寒さに適応するよう鮪は大量の脂を蓄えます。極寒の荒波に揉まれ身が引き締まり、水っぽくなく良質の脂が乗った鮪が育まれます。その漁獲量は少なく、日本に流通しているまぐろ全体からみても1%に満たない希少な鮪です。
数隻に限られる超一流の日本船籍の漁船が獲る鮪はモノが違う
近年では多くの外国船がありますが、やはり優れた技術と長い経験をもつ日本船が獲る鮪は格別です。最高の鮪がいる極寒の荒れた海の操業は難易度が高く、熟練の船しか行くことができません。中でも、鮪の生体を熟知し良質の鮪を漁獲する超一流の船は数隻に絞られます。漁獲された鮪は、エラ、内臓、ヒレを素早く処理し、血抜きした上で凍結庫で急速凍結させます。この処理を丁寧かつ速やかに行う技術があるからこそ、最高の鮪を最高の鮮度のまま日本へ届けることができるのです。
創業33年 世界最高の豊洲市場で1本ごと対時し見極め
世界から優れた食材が集まる日本を代表する公設の卸売市場・豊洲市場で、品質を見抜きその価値に値段をつけていくのが、鮪を専門にした卸業をしている我々仲卸です。質の低い鮪はセリ場に並んだとしても、セリで値が付かず決して評価されることはありません。豊洲のセリ場をくぐり抜けたまぐろはそれだけで一定の品質を保証されている信頼の証です。恵水産の鮪は1本ごとその品質を見抜き競り落とした1級品だけです。